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【在宅勤務薬剤師】薬局勤務から在宅勤務になったリアルをお届け

turned off macbook pro near a cup of coffee ファーマコビジランス
Photo by Александар Цветановић on Pexels.com

突然ですが、薬剤師のみなさまは在宅勤務への憧れはありますか?
2020年のコロナ禍に突入後、感染予防のため多くの企業で在宅勤務が導入されました。
コロナ禍真っ只中の頃は筆者も調剤薬局で働いていたため、在宅勤務への憧れはかなりありました。
在宅勤務のイメージって

  • 家で仕事できるなんて最高
  • 自由そう
  • サボってもばれなそう!
  • 子育て中に良さそう

などなど、このようなイメージをお持ちの方も多いと思います。
はたして実際の在宅勤務がイメージ通りなのか、薬局勤務から在宅勤務を経験した筆者が在宅勤務のリアルをお伝えいたします。
ちなみに、筆者は現在は週の半分ほどを在宅で仕事しています。

【在宅勤務薬剤師】在宅勤務のメリット

まずは在宅勤務をするとどのようなメリットがあるのかお伝えします。
メリットはみなさまが思い浮かべているイメージと一致しているのでしょうか?

通勤時間がない分、体力的にも精神的にも負担減

在宅勤務=通勤時間0分です。
とある調査によると片道の通勤時間の全国平均は約39.5分だそうです。
往復だと約80分となり、在宅勤務の場合はこの時間が浮くわけです。
これだけ時間ができれば、勉強したり、家事をしたり、趣味の時間にしたりと色々なことに時間を使うことができます。
また、電車の遅延などの交通機関の乱れの影響も受けないので、出勤前から対応に疲弊するなんてこともないため、体力的にも精神的にも負担が少なくなります。

特に台風や雪などの天候不良のときに家から出ずに仕事ができるのは本当にありがたいです♪
勤務前はもちろん、勤務後の時間も出社するより多く時間ができるので、有意義に過ごすことができます。

昼休みも会社にいるときより自由に過ごせる

上記の「通勤時間がない」と類似していますが、在宅勤務の場合、昼休みもかなり自由に過ごせます。
出社時の昼休みも自由に過ごしていいと思いますが、せまい休憩室で先輩やそこまで親しくない同僚と一緒になると少し気を遣いますよね…。
在宅勤務だと自宅での昼休みになるので、本当に自由です!
昼食を短時間で済ませて残りの時間でお昼寝したり、録画したドラマをみたり、家事を進めたり、と朝と同様に有意義な時間の使い方ができます。

同僚は昼休みに自宅近くの公園で軽く運動するようになって、健康診断の結果が良くなったと言っていました!
他の方に話を伺ってみても、皆さん思い思いの昼休みを過ごしているようです。

黙々と仕事に取り組める

出社していると、フロアが騒がしかったり、集中したいタイミングで話しかけられてしまったり、と自分ではどうにもならない外的要因がつきものです。
在宅勤務の場合は自分一人なので自分次第で環境を整えて集中することができます。

筆者は業務の関係で電話をすることが多々あるのですが、出社していると周りの音が気になってしまったり、逆にフロアが静かすぎて電話しにくいことがあります。(わがままですが…)
でも在宅勤務の場合は周りの環境は気にせず自分のタイミングで電話できるので気が楽です!

【在宅勤務薬剤師】在宅勤務のデメリット

在宅勤務は我々会社員にとってメリットが多いですが、実はデメリットも…。
ここからは実際に在宅勤務を行っていて感じるデメリットをお伝えいたします。

意外と長時間労働になりがち

メリットと言っていることが違うのでは?と思った方もいらっしゃるでしょう。
在宅勤務を行っている方はPCさえあれば仕事が完結する方がほとんどです。
家にいてPCが常にある環境になると、なかなか仕事に区切りがつけにくく、結果長時間労働になってしまうことも…。

特にトラブル対応時は必死なので、気づいたら定時を大幅に過ぎているなんてことがよくあります…。

ON・OFFの切り替えが難しい

在宅勤務になると自宅は仕事場でもあり、くつろぐ場所にもなります。
一人暮らしで1Kなどに住んでいると、仕事する部屋もご飯を食べる部屋も寝る部屋もすべて同じ場所になってしまいがちです。
仕事で上手くいかないことがあると、そのまま引きずってしまったり、逆に週末まったり過ごしたあとだとなかなか仕事に集中できなかったり…。
精神的に疲弊しないためにもON・OFF切り替える工夫が必要です。

筆者は在宅での仕事が終わったらお風呂に入ってOFFモードにしています♪
逆に同僚の中にはONモードの勢いのまま急いで夕飯の支度などの家事を終わらせる方も!

【在宅勤務薬剤師】イメージとちがう?リアルをお伝え!

在宅勤務のメリット・デメリットについてお伝えしてきましたが、ここからは筆者のリアルな現状をお伝えいたします。

もちろんサボれない

薬局勤務をしていたころは「在宅勤務ってサボってもばれなそう」とぼんやり思っていました。
もちろん、実際はそんなことはなくサボれません。というよりサボったらバレます。
勤務管理用のソフトを導入している会社もありますし、そうでない会社でも1日の業務について日報を記載するところが多いので、サボっていた場合はそこで確実にばれてしまいます。
また、Microsoft社のチャットアプリTeamsでは、マウスを一定時間動かしてないと「退席中」表示になってしまいます。
目の前に上司や同僚がいなくても手を抜かない忍耐力が必要です。

チャット機能がありがたい

在宅勤務の場合、他の同僚との主なコミュニケーションツールはチャットになります。
一見、チャットだと文字にして送るため質問とかしにくそうと思われがちですが、個人的にはそんなことはないと思います。
文字でやり取りする分、証拠が残るので何かトラブルがあったときや過去に同じ質問をしていないか確認するときに役立ちます。
また、対面だと話しかけるタイミングを見計らう必要がありますが、チャットだと送っておけば相手のタイミングで読んでもらえるので質問しやすいなと思いました。

文字でのやり取りが難しい場合は通話することもあります。
通話では自分や相手の画面を見せながら通話や、録画することもできるため便利です。

子育て中の在宅勤務は思っているよりハードかも…

在宅勤務は子育て中の方にとってもありがたい制度です。
子どもの急な体調不良等も出社より対応しやすいと思います。
ただ、一方でハードな一面もあります。
薬局勤務の場合、子育て中の薬剤師さんは時短勤務やパート勤務の方が多いかと思います。
在宅勤務を導入している企業の場合、子育て中の方もフルタイムで勤務されている方が多い印象です。
中には子供のお迎えのために一旦仕事を切り上げ、子供が就寝後に仕事再開する方もいらっしゃいます。
時短勤務で仕事を切り上げられるのがいいか、在宅勤務でフルタイムで働くのがいいのか、どっちが合うかは性格によるかなと思いました。

さいごに

この記事では在宅勤務でのリアルについてお伝えしてきました。
やはり在宅勤務はメリットも大きいですがデメリットもあるため、合う、合わないは人によるかなと思います。
企業への転職目的に「在宅勤務をしたいから」を挙げている方もいらっしゃると思うので、
この記事が在宅勤務のイメージの手助けになったら幸いです。

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